君を好きになれた68億分の1の確率に感謝




談話室で華憐の見つけた資料の中から重要なところをとりあえず、恋々愛がメモに書き写す




「うわっ!!いっぱいあんじゃん!!どうやってまとめる?」


「う~ん・・・とりあえず・・・こことここはいっしょにして・・・」



恋々愛がマジメに話す

いつもはコイバナばっかりなくせにたまにはまともな事いうんだな



今日は、3人とも集中している


普通、友達とこういう宿題とかやるとついおしゃべりになってしまいがちなのに、今日は珍しく違った


この調子なら、今日はコイバナなしだな♪




**********************************



そうして、作業をする事約2時間-------





「あ~!!終わった~!!」



夏休みの宿題が1つ片付いた



「今日は、なんかマジメだったよね!!」



華憐が言った



「じゃあ、帰りながらいつものコイバナでもしますか!!」





恋々愛が余計な事を言った




コイバナが恒例になってますよ~!!

「さんせーい♪」

華憐~!!私はやだよ!!






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