君を好きになれた68億分の1の確率に感謝
はぁ~・・・
結局・・・こういうオチですか・・・
コイバナ・・・
ペンやシャーペンなんかをカバンの中にしまい、帰る準備をする
「じゃあ、そろそろ行こっか!!」
華憐にそう言われ3人で並んで出口へと向かう
・・・
んん!?
あれはまさか・・・
少し歩いたところで向こうに知ってる人影が見えるような・・・
もしかして・・・
隣の家の・・・
同中の・・・
同クラの・・・
真代----------!?
・・・と、同クラの丸宮とかいう人じゃね??
その計2名が向こうから歩いてくるのが見える
通りすがる時とか気まずっっ
なんとなく・・・
恋々愛と華憐は気付いてないみたいだけど・・・
まぁクラス違うしね・・・