霊務
【あとがきーラスト】


パチパチパチ!!!








「は~~~~~い
ど~~~も~~!!
礼子とオッサンの
クソガキコーナーだよ」







「いやいや、
あとがきコーナーだから」










「アハハ!
わりいわりい」









「ワザとでしょ君…
それはいいから
礼子君!
早く宣伝して!」









「あ、そっか!
すっかり忘れてた!
次の新しい小説が
スタートしたよ★

秋の小説
「MISS YOU」!
日本語で
「アナタに会えなくて、
寂しい」
って意味なんだ!

病気をテーマにした
恋愛小説で、
ちょっぴり寂しげな
秋には
相応しい小説だよ」









「こーゆー時に限って、
まともに宣伝しやがって…」









「オッサンそんなこと
言ってると時間
なくなるよ?
もう、そろそろ
お別れの時間みたい。

みんな!最後まで
私達の小説見てくれて
ありがとね!!」









「えらいまともだね
礼子君…
まあこれで、
私の役目も終えたから、
ゆっくり休めるよ。

温泉でも行こうかな?」










「作者みたいに?★」










「やめなさい礼子君」











「キャハハ!!
最後までつっこまれて
ばかりだね!

じゃあ、オッサン
こっち来て。
ホラ、同時に言うよ?」









「ああ、そうだった。
用意はいいかな?礼子君」










「うん、せーの!!


どうも、
ご愛読ありがとう
ございました!!」
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