霊務
【礼子とオッサンー73】
「いのうえようすい!
いのうえようすい!」
「…礼子君
何を言っているの?」
「え?
早口言葉さあ~」
「ちっとも早口言葉じゃ
ねーから。
早口言葉ってのは
隣の客は
よく柿食う客だとかだよ」
「なにそれ
その客図々しい!!」
「いや例えだから」
「ふーん。
じゃあそんなんなら
今私の考えた
早口言葉聞いてみる?」
「どんなのだい?」
「オッサンOさんお散歩
したら、
お産した」
「私は男だから」
「いのうえようすい!
いのうえようすい!」
「…礼子君
何を言っているの?」
「え?
早口言葉さあ~」
「ちっとも早口言葉じゃ
ねーから。
早口言葉ってのは
隣の客は
よく柿食う客だとかだよ」
「なにそれ
その客図々しい!!」
「いや例えだから」
「ふーん。
じゃあそんなんなら
今私の考えた
早口言葉聞いてみる?」
「どんなのだい?」
「オッサンOさんお散歩
したら、
お産した」
「私は男だから」