霊務
【礼子とオッサンー86】




「ジ~~~~」








「ちょっと
花の女子高生を
そんなマジマジ
見ないでよ
変態」








「そうはいかないよ
礼子君!

もう君から目を離すと、
いつも
とんでもないことに
なるから
監視し続けるよ」








「嫌なかんし~」








「嫌な感じ~みたいに
言わない!

もうあやふやにしないぞ」








「ハイハイ分かったよ~

それより暇だから
登山でもしてきていい?」







「さっそく分かって
ないよ!

だいたい君
登山しないだろ?!
絶対ワザと
言ってるろ!?」







「キャハハ
言ってるろって
オッサン似合わず
若者言葉!

さて、
マツキヨマツキヨ…」








「だから待たんかい」
< 250 / 264 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop