霊務
【有り得ないー4】


オッサンは社長が恐くて
廃校から逃げ出したが、

やはり少し気になって
礼子をつけてきたようだ








この礼子の力を見て、
少しでもヤツらに対抗
できるように、
霊の術を全て教える
つもりだ。








しかし、礼子は…









「え!!
全て教えてやるって
このドスケベ!!!
それに私のこと、
つけてきたなんて…
キャー!!!
ストーカーよ!!!!」








礼子は、
そのまま逃げ出した!







「あ!アホ!待て!!」








今度は逆にオッサンが
礼子を追いかけた!
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