光のカケラ




そして、ハルん家に着いた。



「ありがと」


後ろから付いてきた大樹に作り笑いで
笑いかけるとハルん家に入った。

合鍵持ってるし。




「ハルー、来たよ」


ハ「いらっしゃーい」



ハルは1人だった。



ハ「なんか飲む?」



「なんでもいーよ」



ハルは、あたしの大好きなミックスジュースを出してきた。



…やっぱ親友だな。



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