はつ恋
隣同士

引っ越し

次の日曜日佳祐は引っ越して来た。


うちの家族も手伝いに行く事になり、今みんなで佳祐のうちにいる。


佳祐は、佳祐のお父さんとお母さんに私たちの事を話してくれた。


二人とも喜んで賛成してくれ、早く孫の顔が見たいと言われ二人で困っている。

佳祐が、「母さん飛躍し過ぎ、俺たち今付き合い始めた訳だからね。それに俺は教師だし、亜子は生徒だから簡単には行かない。」



「別にそんなこと、先生だからとか生徒だからなんて関係ないんじゃないの。」


「でも学校にバレたらまずいでしょ 。」


「だから結婚しちゃえばいいのよ。」


「そうはいかないよ。順序ってものがあるし。」


「佳祐なんか頭固いね。亜子ちゃんをしっかり守らなきゃ駄目だよ。」


「大丈夫だよ。亜子は俺がまもるから。」


それから両方の親同士は、話しが弾み温泉旅行に行くことになったようだ。




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