はつ恋
夕飯を済ませ、光太は私の部屋へに来た。


「カレー美味しかったね。」


光太は私を見つめる。


光太の顔がまだ少し赤い。

「光太熱でもあるの。」私が顔を近づけるといきなりキスをした。


「光太どうしたの?」


すごい力で抱き締める。


「光太痛いよ。」


「亜子好きだよ。」


何回も激しいキスをする光太。

私は動けない。


光太苦しいよ。光太止めて離して!


「ごめん。」 光太の腕の力が緩む。


私が光太を不安にさせているんだよね。


私は光太を見つめ自分からキスをした。


光太が好きと自分に言い聞かすように。



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