噂の彼の甘い罠†アイドルと秘密の同棲
「筋トレ中だったんだけど…。
何ならブータンも使ってみるか。胸筋鍛えてバストアップ?あ、バストアップの必要ねぇな」
晴弥はバカにした感じで、私の胸を見てくる。
ひどっ!
「どーせ胸ないもんっ。発育悪いもん!
だけど、全身残念なんて…そんなひどい事、言われた事ないもん~っ」
「全身残念なんか、オレ言ったっけ」
「言ったのは晴弥じゃないけど、同じコトだもんっ!ちんちくりんとか、足短いとかぁ」
「じゃ、今日の彼女見習って頑張って色気つけるとか」
晴弥は余裕の笑みを見せると、私の鼻をツンとつつく。
うー。
色気…?
皆無だよ。
いまだに中学生に見られる時あるのに…。
何ならブータンも使ってみるか。胸筋鍛えてバストアップ?あ、バストアップの必要ねぇな」
晴弥はバカにした感じで、私の胸を見てくる。
ひどっ!
「どーせ胸ないもんっ。発育悪いもん!
だけど、全身残念なんて…そんなひどい事、言われた事ないもん~っ」
「全身残念なんか、オレ言ったっけ」
「言ったのは晴弥じゃないけど、同じコトだもんっ!ちんちくりんとか、足短いとかぁ」
「じゃ、今日の彼女見習って頑張って色気つけるとか」
晴弥は余裕の笑みを見せると、私の鼻をツンとつつく。
うー。
色気…?
皆無だよ。
いまだに中学生に見られる時あるのに…。