突然の恋!?
「美佳は私の孫なの。
仲良くしてくれる?」


俺の祖母には無かった
優しい目があった。


「僕、こくらよしき。」


「みかだよ。」



俺は彼女に何だか
特別な感情を抱いた。


それから俺は許可を貰って、
庭に行くと、
おばあさんはいた。


「今日美佳ちゃんは?」


「風邪引いてこないの。」


俺は少し寂しかった。
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