突然の恋!?
「ごめんなさい・・」


私も頭を下げた。
やはり・・・・、
そう思った瞬間だった。


「お前ナメてる?」


私は高木の顔を見ると、
怒った表情に変わっていた。


「お前の家って借金まみれ
なんだろう?
この前来ていた親父が、
お前の愛人なんだろう?」


「違う!!!」


私は否定した。
けど高木が私を押し倒して、
上に覆いかぶさってきた。


「止めて!!」


「その体で男を騙して、
お金を騙し取っているんだろう?」


「違う!!!」


高木は私の着ている、
ウエアーを脱がせてきた。
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