先輩王子のちょっと危険な甘い罠
私は少しでも早く図書室に行きたくて、急いで廊下を歩いた


いつもの様に机に宿題を出して、少しずつし始める


先輩がいつ来るのか気になって、宿題に集中出来ない


私はシャーペンをノートの上に置いた


先輩が待ち遠しくてたまらない


すると図書室のドアが開いた


ドキドキする心臓が加速しながら全身を熱くする


先輩が私の方に近付いてきた


お金…ポンッて渡してサヨナラかな


私はドキドキしながら先輩の様子を窺っていた


「今日は早えじゃん」


先輩は私の隣に座り、いつも通りに宿題を始めた


「うん…HRが早く終わったから」





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