修羅と荊の道を行け
断ったら、オレは極悪人だ。

「分かった…泊まるよ」

「ありがとうっ!」

少女漫画の主人公の様な花が後ろに見える笑顔だった。

「じゃあお風呂ためてくるね」

そう言って咲耶は出て行ってしまった

そこで気づいた。

着替えを何一つ持ってきていないと。

咲耶の物を借りるわけにはいかないだろうと思い、咲耶の後を追った。

「咲耶、オレ着替えとか持ってきてないから」

やっぱり家に帰ろうかと思うと告げようとした時、

「そっか着替えね。大丈夫、ちょっと待ってね今、用意するから」


咲耶は自分の部屋に戻ると、スカートを脱ぎ、ショートパンツをはいた。

現になった腿が眩しい。

「ちょっと行ってくるね」

可愛い顔をしていうと、窓を開けた。
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