心の扉!
「第3章心!」
足に何かがぶつかった!
下を見てみると・・・・・バスケットボール!?
「ごめん、ごめん!」
そういいながら走ってきたのは、桐生先輩だった。
私はあからさまに嫌そうな顔をして桐生先輩にボールを
渡した。
「そんな嫌そうな顔しないでよ・・・。
あっ!里亜ちゃんもバスケする?」
私はそういわれて少し固まってしまった。
なぜなら・・・バスケをするのは蓮の・・・日課だったから・・・・。
それを感じとったのか
「蓮の日課だったから無理かっ!」
っいってきた。
ちょっとムカついたからバスケをすることにした。
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