恋×愛㊤


「あーイエス、アイアムオキタ…」





英語わっかんねー?!


俺が一番嫌いな科目だし!!




「Oh.Mr,Okita!Ms,Hina!be found!」



????


なんていってんだ?





すると後部座席のドアをボディーガードの人が開けた。





「沖田さん!やっと見つけました!!」


「宮本!?」




これって宮本の車だったのか…


どーりででかいわけだ…



「さぁ乗ってくださいな。私の家まで乗っていってください」




「もしかしてずっと探してたのか?」

「えへへ。だってあたしのせいでこんなことになってしまったんですもの。せめて沖田さんのお役に立てればと思いまして」



無邪気な笑みを浮かべる宮本。















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これはノンフィクションです。今現在、この状況になっていることを書いた小説です。 実在の人物、場所名は一切関係ございません。 ――――――幸せを願うほど人を傷つける ―――――歪んだ愛に消えかかる友情  ――――もしもドラマやマンガ、アニメのような世界観の物語を繰り広げている現実があったら、アナタなら、どうしますか…?―――

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