憂鬱姫と俺様王子
ってまた、話が続かなくなった。

キンコンカンコーン

そこで、聞こえた天使の声。
なんとか、乗りきれた。
「チャイムなったし、もう体大丈夫だから。」
と言って、ベットから体を起こす。
ホント、仕草一つ、一つが可愛い。
って、何考えてんだよ。
変態か、俺。
好きと気づいてから、俺はどんどん狂ってる。
「そうだな。」
とだけしか言えず、歩き出す。


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