瑠璃色Berryz
「ほに?ルフがやってるのってシュートだよね?」
「ただのシュートと思っちゃ大間違さ。タイガーショットにょろ。コンクリの壁をも破壊する。破壊力を会得したいのさ。」
「そんな破壊力はフツープリシッラちゃんとか日向選手にしかないから。てゆーかそんな破壊力のシュートは沖縄の海とか荒れた海でしか会得できないから。」
「ってことはプリシッラも荒れた海で!?」
う~ん・・・?プリシッラちゃんはどうかな?
「ちるみ。これ、姉さんからチェシャ。」
ん~?どれどれ。
『私のキック力は荒れた海の修行で会得した訳じゃありませんわ。秘密の特訓で会得しましたの。もちだからといって脚は堅くてパンパンじゃないし太くもありませんわ。』
脚のことは知ってるから。だって去年海水浴行った時プリシッラちゃんの脚ってスラッと細長かったし。ボデーも女性ボディービルダーみたいな筋肉質じゃなかったし。けいおん!の澪ちんみたいないいプロポーションだったし。
「ちるみ、読者サービス的回想ご苦労チェシャ。」
これでよかったかな?てゆーか私の使い魔がキャプテン翼のマネをいきなりしだすとか予想してなかったし。
「人生なにィなんて予想外の連続チェシャ。」
うっ。ピンポイント指摘!
「作者もなにィなんて連発しまくりチェシャ。」
「うんうん。」
なにィ連発なんだ。
「今度こそやったるぜ。」
なに急に。しかも見たことあるよーな顔だし。
「爆裂無責任嘘つき鳩山レット!」
「以下略!」
「我ら大嘘つきで選挙屋民主戦隊ハトヤマン!!化けの皮がはがれたがこの際関係あるか。勝ちゃあいんだぜよ。」
ひうう・・・また民主戦隊・・・。けどまたとっことこにしちゃおう。
「今回のギャラは普天間の権利書で夜露死苦。」
ムリだから。民主戦隊にあげちゃダメだから。
「ほんじゃそろそろ行くっかい?」
うん。行こうか、次の冒険に。
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