瑠璃色Berryz
さぁ歩こう。ほに?あれってプリシ、じゃなくてヤマネッラちゃんだよね?それにあれは・・・ケンシロウ!?北斗神拳真の伝承者!?
「ストリートファイト?見てこ見てこ。」
そしたら少しだけ。
「あっあれは北斗百裂拳チェシャ!!」
いきなり大技!?
「あだ~!あだだだだただだだぢただだただだだだだだだだだだだだだだだ!!おわた~!!!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・
「姉さん・・・。」
「心配すんなって。無事だよ?きっと。」
ルフの言う通りだった。恐ろしいことに彼女は左足で全て捌いていたのだ。
「この程度ですの?」
そう言い終るや腰を素早く下ろしながらの左脚で足払いを、そして高く蹴り上げ銀色の左脚が機関砲のごとくケンシロウを襲う!
ズガカガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・
フィニッシュを決め、ハイジャンプ!そしてそこから廻転しファイアトルネード!!決まった!!!
「ごふっやられたか。だが、我が兄拳王は・・・ラオウはおれの何倍も強・・・ガクッ」
ラオウ?あの人との戦闘フラグ?
「ほぅ、我が愚弟を沈めるとは褒めてやろう。だが、我はそう簡単にはいかん。」
「返り討ちにしてさしあげますわ。」
展開が気になるだろーけど次のページで闘を見届けよう。
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