瑠璃色Berryz
「南アフリカワールドカップにて日本がカメルーンにまず一勝!!作者共々この勝利を心からお祝いします!!」
「ちるみ、それ台本のじゃないよね?」
「アドリブだよ?」
「いや~日本スゴかったよね。同点のピンチをことごとく蹴っ飛ばしてさぁ。」
うんうん。
「若島津クラスのキーパーだったよね。」
「若林クラスじゃない?」「いやいや森崎と若島津の中間クラスでしょ。」
異議あり!
「異議あり!」
「どぅしたぁちるみ?指に異議ありなんて書いて。」
「若島津と若林の中間!!」
そこだけは譲れない。
「私こそ異議あり!!」
きょっ杏香ちゃん!?
「ワールドカップの話ばっかでページをムダにしつつあるアンタらに異議あり!!!」
なっなにィ
「ただの駄弁りをメインにすえる作者にも異義あり」
なっなにィさらに杏香ちゃんは続けて、
「オランダ戦は惜しかったけどデンマーク戦を死ぬ気で応援ないと。」
たっ確かに。てゆーかこんな感じで駄弁りながら歩いてるとオジョー帝国に着いてたのは秘密のことだからね?秘密ってゆーほどでもないけど。
「これがオジョー帝国?グレンラガンに出てた集落みたいな感じのとこだね。」
「なぁにダイヤァ、帝国と言ったら帝国学園な訳?」
さすがのルフももそれはないと思うけど。
「なっ・・・なにィ何故わかった?!」
ルフ!?とりあえずここがオジョー帝国、そこに私の知る人はいるだろうか。
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