アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
次の瞬間 私は竹下に
抱きしめられていた。


「ちょ…ちょっと…竹下さ…
あ…また……」



「続けて罰ゲーム~~」


額に冷たい唇が触れる。


「恵美…いい匂いするよな……
なんのシャンプー?」



竹下は髪の毛に顔をうずめた。



「わかった……わかったから……
離れてよ!!」



耳もとに竹下の息がかかり
私はもう…ギブアップ寸前


「それから?なんて言う?」


「離れて!!浩二郎!!」
真っ赤っかな私がそう叫ぶと
浩二郎は笑いながら私から離れた。


そして顔を覗き込んで

「恵美…可愛い…」

そう言ったかと思うと
素早く私の唇を奪った……
< 44 / 668 >

この作品をシェア

pagetop