君の隣で ーセンセイとアタシー





「「「ええっ!!??!」」」


い、言っちゃったぁ…



突然の告白に先輩たちはみんな口を大きく開けたまま葵衣さんを見た

もちろんあたしも

でも当の本人は『それが何か?』とでもいう風にそれ以上は何も言わなかった


「……どれもあなたなんでしょ?いい加減出てきたらどうなんです」


また突然の言葉に先輩たちは目をパチパチと瞬きを繰り返してた


あたしは葵衣さんの視線を追って新校舎の方を見た


「す…鈴村先生?」




< 311 / 345 >

この作品をシェア

pagetop