俺様王子様とドキドキ同居生活!?
そんなこんなで、、、

昼休み、、、。




俺はまだ教室で居眠り。




「~うっ竜お~き~ろお!!」


うっるせぇ~!!


俺を乱暴に起こすなんて誰だよ。



「ってす、す、鈴華??」


「何よ私ぢゃ不満?
せっかく起こしにきたのに~」



いやむしろ嬉しいよ。
鈴華が来て俺動揺汗;


「そんな事ねぇけど、
お前もうちょっと優しく起こしてよ。」


「だって竜が起きないからついっ」






「ったくぅ~
なあ、今日はさ教室でふたりで食わね?」





「な、何で?佐和子と明成君待ってるよ?」



「わかってねーなあ~
佐和子明成好きなんだろ?
だったらふたりきりにさせてやろーぜ?」



まあ、とか言っちゃって
鈴華とふたりになりたかっただけだけどなっ笑っ



「あっそっかあ!
竜って頭いい~」


うんっと納得して、
俺の席の前の椅子に座る鈴華。




単純な奴だなあ~


す~ちゃんわ。




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