社員寮でラブ!
その訳が

それからすぐに分かった。


「言ったよね?

僕以外の男を知る必要ないって。」


壁下さんの視線


私を通り越して・・・


思わず私




見た


「うそっ!?」

どうして私のベットに


「マイク?」

どうしているの?


上掛けがめくれて

ハダカのマイクがそこにいた。

まだ熟睡してる。

ハッ!

まさか!

自分の姿を確認すると


「パジャマ着てる・・・」


ちゃんと下も穿いてる。

取り合えずホッとしたものの

そうしてもう一度


壁下さんを見る




「白々しい。

今パジャマ着てるからって何もない証拠にはならないよ。」



「・・・っ

そんな・・私ホントに・・・」


あまりの言葉にショックで言葉が出なくなった。


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