翡翠の姫君〜Side*STORY〜






……………あ…?





………………ぁれ………?






目の前には見慣れた天井。



横には見慣れたベッド。







俺はベッドから落ちたらしい。





………今の………夢…か……?






ゆっくりと思い出すにつれて、だんだんと顔が熱くなる。






< 6 / 53 >

この作品をシェア

pagetop