Painful Love※修正完了※
だけど、今のわたしの状況を見て一人にさせられないと考えた拓斗の家族が、我が家へ来いと言ってくれた。
それも断るつもりだったけれど、一人であの家で過ごすと言う選択肢は許して貰えなくて。
叔父さんの家か、拓斗の家か。
叔父さん達の家に無理矢理連れていかれるよりは自分の家に近い拓斗の家の方が良い。
そう思い、お邪魔した。
余っていた部屋の一室を借りて、そこに引きこもる毎日。
学校に行こうとなんて思えなかった。
食欲も全く湧かなくてご飯も食べず、
眠たくもなくて睡眠も取らずに壁に背を預けて過ごす毎日。
何日経ったのか、
今日の日付も曜日も分からなくなっていた時の朝。
真っ暗だった室内がだんだんと明るくなってきて
外が煩くなってきた。
あぁ……また、朝か。とぼんやり時計を見て時刻を確認。