クレイジー★ガールズ~6人の支配者たち~
A30号室でのやりとりから15分後―
部屋に戻った花音と舞夜は、それぞれの荷物の整理を始めた。
「あ、そーだ!花音ちゃん、これキューティーちゃん。どうぞ!」
「えっ…、ありがとう…」
笑顔で差しのべたものを花音はとまどいながら受け取った。
手の中を見てみると、それは小さなマスコットだった。
「えーと、キューティーちゃんって??」
「キューティーちゃんは、マヨネーズのマスコットキャラだよ!かわいいでしょ~、それに、限定品なんだぁ。お友達の印ね」
「あ、そうなんだ…」
それだけ言うと舞夜は満足そうに自分の部屋をつくり始めた。
少しの間それを見ていると机の上に先程のようなマスコットを並べだした。
よく見ると、すべて表情や服が違うのだがずらりと並んでいると少し怖い。
部屋に戻った花音と舞夜は、それぞれの荷物の整理を始めた。
「あ、そーだ!花音ちゃん、これキューティーちゃん。どうぞ!」
「えっ…、ありがとう…」
笑顔で差しのべたものを花音はとまどいながら受け取った。
手の中を見てみると、それは小さなマスコットだった。
「えーと、キューティーちゃんって??」
「キューティーちゃんは、マヨネーズのマスコットキャラだよ!かわいいでしょ~、それに、限定品なんだぁ。お友達の印ね」
「あ、そうなんだ…」
それだけ言うと舞夜は満足そうに自分の部屋をつくり始めた。
少しの間それを見ていると机の上に先程のようなマスコットを並べだした。
よく見ると、すべて表情や服が違うのだがずらりと並んでいると少し怖い。