アクアマリンの秘密

破壊の統治者

「そろそろ行くぞ。
…覚悟はいいか?」

「…うん。」



あたしは大きく頷いた。
もう…戻れない。進むしか…ない。
でもそれは怖いことなんかじゃない。

みんながいてくれるなら…あたしは進める。
何も怖くない。




「みんな、準備はいいかな?」

「ばっちりだよ白斗っ!!フライで行った方が安全だよね?」

「そうだね。それじゃあ桃依、オレたちにフライをお願い。」

「うんっ!!…フライ。」


ふわりと身体が浮かび上がる。


「シールド。」


一瞬身体の周りをピンとした空気が纏う。



「絶対死ぬな。」

「…分かってるよ。」

「ボクもー♪」

「癒しが必要な時はすぐオレに言ってね。」

「そんなヘマはしない。」

「…全て…終わらせましょう。」


蒼刃を先頭に、シップを降りていく。

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