Protect~守る~
あたしは俯き、足を組む。
「な、何ですってぇ!?」
「もも君が近くにいるからって、調子にのられたらマジうざいんだけど!!」
顔を真っ赤にさせ、猿のようにキーキー文句をつけてくる馬鹿女。
「あなたなんて、死ねばいいのよ!!!」
このリーダーの言った言葉に、あたしはより冷静になった。
『だから?』
だから何だっての?
だから何で"死ね"っての?
わけ分かんねーよ。馬鹿女
「…っ!!??」
そう苦痛に悔しそうな表情をしながら、女どもはあたしの視界から消えるように席に戻っていった。