君しかいらない

光輝からの連絡は連日続いた。


知也もあたしの携帯の事は感づいてる様子だったけど何も聞こうとはしない。


知らないフリを貫き通す知也の態度。

不満なんか言える立場じゃない事くらいは分かっていたのに…


あんなにも

体を重ねあった二人が

今じゃ

同じ屋根の下にいても近づく事さえできないなんて…


< 469 / 1,001 >

この作品をシェア

pagetop