君しかいらない


一通りの家事が済んだ午後、真琴から持って行ったお弁当を嬉しそうに食べてる真理子の写メが届いて笑みがこぼれる。



三人が帰宅するのは夕方過ぎの予定で

暇になった私は

部屋の押し入れの隅に

いつか隠した宝箱を思い出した。




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