君の瞳が愛をささやく
忘れて下さい…?


恋人じゃなくなるだけ…?


二度と帰らない…?


さよなら…?


俺は手紙を見つめたまま、動けなくなってしまった。


理解するって何だっけ?


頭の中に入れること?


言葉を受け入れること?


じゃあ俺は一生理解できない。


こんなの受け入れるられるはずがない!


莉緒、本気か?


本心なのか?


莉緒の口から直接聞かなきゃ、俺はなにも出来ない。


引き止められないのは分かってる…


でも、別れる必要なんてない!!


どうして一言『待っていて』って言わないんだ!?


そう言ってくれたら俺は…
< 117 / 151 >

この作品をシェア

pagetop