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「……岡本は…アンタの学校の先輩よ…!」
「…………ウソだろ?!!」
あの岡本と繋がりがあることなんて信じられなかった…
「……つまり、私の彼氏……石本の先輩でもある訳……」
「………まさか…!」
「…アンタの学校ってホントに腐ってるよねぇ~」
「…お……岡本さんは……な…何をしたの……?」
永澤は体を震わせながら聞いた。
「………アンタの学校に不良グループなんてあちこちにいただろうけど、岡本の属しているグループは……」
『……さぁ~て……今日は…誰から金を貰うかなぁ~…』
恐喝を常習するグループだった…
下校時間になると目星をつけるなり様々な方法で恐喝した……
「………そして………石本に当たった……って訳だな……」
「……そうよ。」
南沢は話の先を読む…
『………よっ!どうしたんだそのケガ…!』
岡本は腕を組ながら、指先を包帯でぐるぐる巻きにしている石本をとめる。