年上王子のお嫁さん☆
ニヤニヤしてるのを不思議に思いながら、首を振ると
「……オィ。
何話してんだよ?」
「ひゃあぁあっ!!!」
いきなり、首元に腕が絡まってきたかと思うと
そのまま引っ張られ、後ろから抱き締められるかたちになる。
啓飛の使ってる香水の匂いが
ふんわりとあたしを包み込む。
「…余計なこと、吹き込んでないよね?」
「大丈夫よっ!!イチャつくなら、部屋行きなさいね?
あたしは華ちゃんの家に行ってくるから。」
パチッとウィンクして、すぐに家を出て行った啓くんママ。
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