年上王子のお嫁さん☆


考えただけで気が気じゃなくなる。


……どうすりゃいいもんか。



ぼんやりと、キスしたまま考える。


何か策を練らないとな。




「っ…は……最悪っ!!!

昼間っからあんなキスしないでよっ!!」



苦しかったからなのか、恥ずかしかったからなのか

頬を赤らめる華に、口角が勝手に上がる。



やっぱり、まだまだお子ちゃまだな。



「さぁ、準備するか。」




ガバッとTシャツを脱ぐと「キャアッ」と言って、顔を背ける。


プククッ……ウケる。




「ほらほら、着替えるから。

俺の裸が見たいならいてもいいけど?」


「ば、バカっっ!!!///」




.
< 378 / 425 >

この作品をシェア

pagetop