DislikeMan~男なんて嫌い~
「じゃ、次はどこ行こうか?」
缶ジュースを飲みながら、次の行き先を決める。
「そうですねぇ」
3人で考え込むけど、きっと私と早苗の考えは同じ。
……如月さんもちゃんと乗れるもの。
いくらここが如月家の所有物と言っても、やっぱり来たからには楽しまないと!!
「じゃ、メリーゴーラウンドなんてどうですか!?」
早苗が閃いた!!という顔で右手を上げてみせる。
「うん、いいね!!」
私が同意すると、如月さんはちょっと恥ずかしそうにうなずいた。
「……うちのメリーゴーラウンドは、すごいかわいい仕上がりだからな…」
如月さんの顔が引きつってる。
そんなにすごい装飾なのだろうか。
想像もつかないまま、そこを目指して歩き出した。