僕らの青春ストーリ
出会い
僕の名前は井口隆広どこにでもいるただの中学生だ。3年生になって8月のある日、ある一人の男子が僕に話しかけた「お〜い、井口」僕は後ろを振り向いた。振り替えると同じクラスの佐藤武と言う名前の男子が立っていた僕は、いきなり声をかけられたのでびっくりした。「何か用」僕はなかなか冷たい態度で武に話しかけた、すると武は「明日、俺の親戚の所に遊びに行くんだけれど、お前も一緒に遊びに行かないか?」突然、遊びに行かないか?とさそったので「なんで、俺を誘うんだ」と言うと、すると小さい声でこう言われた。「実は茜とカナにさそってこいって言われて!」僕は断ろうと思ったが、せっかくさそっているので「俺でよければいいよ」と言ったすると、「あんがと、これで茜とカナに文句言われずに済むわ」と武は言ったそして僕は、集合場所を聞くと、教室を出て家に帰って言った。そう、これが武と初めて話した日、この時僕は、今からおる出来事を知るよしもなかった。
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