純粋
遅い時間になり・・・


先生とお母さんたちは飲んでいた部屋で寝てしまった。


ここで寝るのもなー


それはいやあー。


あーちゃん来て~


心の中で叫んでいると・・・


「夢芽、あんたうちの隣の部屋で寝ていいよ」


「ありがとう~」


「いいえ」


とりあえずお礼を言った。
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