純粋
車に乗り込むと・・・


「お前さ、今日のためにおしゃれしたの?」


それもそのはず・・・


ロングの髪の毛はコテでまかれてくるくるで服装は花柄のワンピースでナチュナルメイクであったからだった。


「う、うん・・・まあ!あの・・・変な質問していいですか?」


笑いながら「なんだよ?」って聞いた。


「今更なんですけど、先生の事何て呼べばいいですか?」


「そういうことかよ~!なんでもいいよ、先生以外だったたらね」


頭をなでながら言った。


「じゃあ、ひろ君でいいですか?」


「べつにかまわないよ~」


話しているうちに目的地に着いた。
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