カラダから始まる恋ってありますか?
ジュンは、俺とは真逆でフレンドリーな感じて接してくる。
けど、それってジュンにとって、俺という存在はライバルと言えるような存在じゃないのかって。
それは、それで複雑な感情を感じるけど。
まぁ、実力もあって雑誌に載る程のジュンに、まだ無名で駆け出したばかりの俺の事を
ライバルだなんて思ってくれっていう方が無理な話しかもしれないけどな。
差、ありすぎだしな。
けど、それでもチャンスが俺にも舞い込んで来たんだ。
ここで逃げ腰になってる場合じゃねぇし、勝ちを譲る気持ちもない。
正々堂々。真正面からぶつかるから
覚悟しておけよ。
「俺も、仲良くなりたいって思っていたよ」
改めて、これからよろしく頼むよと、ニカッと笑った。