千景くんは幼なじみ
キュンとしちゃった…罰?
「ただいまー…」

「…んぁ?何アレ」





…え。

目の前にいる人物を見て、一気に血の気がひいた。







ち…ちーちゃん。






何でそんなに不機嫌顔?

和奏くんの作戦、こんな形で大成功を遂げた!?





でも…でもでもっ。

今まで見た事ないぐらい…

ちーちゃんはウザったそうな顔で…私を見つめていた。







「最悪だなー、お前って」

え…?

ちーちゃんは呆れ返った表情で、私を見ていた。








「あっちもこっちも、手当たり次第かよ。しかもバカの寿太郎?あ…バカ同士お似合いかぁ」

バ…バカ同士。

言い返せないけど。確かに私バカだし。

いやいや、そーじゃなく。






「手当たり次第って…違うもん。さっきのは…たまたま」

「たまたまねー。の割には、やたらニヤけてたじゃん。結愛のあ~いうカオ、オレにだけかと思ってたケド

…違うんだなー」





な…何よソレ。

別にニヤけてなんかないし、

しかも…オレにだけとか、何でそういう言い方するの?

だったら私と素直に付き合ってよぉ…。





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