はないちもんめ
「前に来た時は、恵が、まだ、幼稚園に行ってなかった時だよな」
早紀に伝えると
早紀は昔を
思い出すかの様に
楽しそうに
私に返してくる。
「そうそう。あの時は、確か、あなたが仕事が、終わってからフェリーに乗ったから夜になっちゃって、恵、寝ちゃってたわよね」
私も昔に振り返る様に
話す
「あの時は、疲れたし大変だったよ」
昔
大変だった思いも
今
振り返ると
楽しかったり
する事もある。
今も後々になれば
楽しい
思い出となる日が
訪れるに違いない。
そう願いながら
あらかじめ買って
おいた
インスタントカメラの
シャッターを
恵と早紀に向けきる。
船の柵の所で
恵の名前を呼び
甘く誘う。
「めぐみぃ~、こっちおいでぇ~」
恵は
早紀の手を握りながら
私のもとへ来る。
「な~にぃ~」
早紀の手から
私の手に渡され
恵の体を抱き抱え
柵から海が高く見える 様にすると
怖がるかと思ったが
喜んで声を上げていた。
「もっとたかく 上げて」
すると
私の背後から
男の声がする。
早紀に伝えると
早紀は昔を
思い出すかの様に
楽しそうに
私に返してくる。
「そうそう。あの時は、確か、あなたが仕事が、終わってからフェリーに乗ったから夜になっちゃって、恵、寝ちゃってたわよね」
私も昔に振り返る様に
話す
「あの時は、疲れたし大変だったよ」
昔
大変だった思いも
今
振り返ると
楽しかったり
する事もある。
今も後々になれば
楽しい
思い出となる日が
訪れるに違いない。
そう願いながら
あらかじめ買って
おいた
インスタントカメラの
シャッターを
恵と早紀に向けきる。
船の柵の所で
恵の名前を呼び
甘く誘う。
「めぐみぃ~、こっちおいでぇ~」
恵は
早紀の手を握りながら
私のもとへ来る。
「な~にぃ~」
早紀の手から
私の手に渡され
恵の体を抱き抱え
柵から海が高く見える 様にすると
怖がるかと思ったが
喜んで声を上げていた。
「もっとたかく 上げて」
すると
私の背後から
男の声がする。