colors
―said-桜-
朱嘉ちゃんと一緒に家に帰るともう夜の7時で、
白良さんと千草君はもう帰っていて慌ててキッチンに入る私。
ご飯を手早く作り、みんなの前に出していく。
あいかわらず朱嘉ちゃんはしゃべらないけど、あせらないのが大切よね。
「ねぇあなた、ちょっと聞いてくれる?」
「ん?どうした?」
私は、千草君と朱嘉ちゃんがいないことを確認すると白良さんのところへ向かう。
「今日ね。朱嘉ちゃんが話してくれたの」
「ほう?どんな?」
白良さんはすこし目を見開いて、けれど嬉しそうに笑った。
「お友達が、できたんですって。
あの子が昔、どんなことをしていたか知っても、友達だって言ってくれたんだって」
「それは・・・。いい友達を持ったね。あの子も」
「いつか家に連れてくるって言ってくれたわよ」
「そうか・・・」
朱嘉ちゃんと一緒に家に帰るともう夜の7時で、
白良さんと千草君はもう帰っていて慌ててキッチンに入る私。
ご飯を手早く作り、みんなの前に出していく。
あいかわらず朱嘉ちゃんはしゃべらないけど、あせらないのが大切よね。
「ねぇあなた、ちょっと聞いてくれる?」
「ん?どうした?」
私は、千草君と朱嘉ちゃんがいないことを確認すると白良さんのところへ向かう。
「今日ね。朱嘉ちゃんが話してくれたの」
「ほう?どんな?」
白良さんはすこし目を見開いて、けれど嬉しそうに笑った。
「お友達が、できたんですって。
あの子が昔、どんなことをしていたか知っても、友達だって言ってくれたんだって」
「それは・・・。いい友達を持ったね。あの子も」
「いつか家に連れてくるって言ってくれたわよ」
「そうか・・・」