だって君が好きだから。
「やだぁ〜恭平くんったら」
…恭平くん?
女の人の声がした方を見ると
女の人と腕をくんで
歩いているキョーちゃんがいた。
「あっ、キョーちゃんだ。」
「えっ?恭平?」
2人ともあたしが
見ている方を見た。
「本当だ、恭平じゃん。
何してんだろうね」
「えっ、あっちって
ラブホ街じゃね?」
修は苦笑いで言った。
確かに、この前
修と行ったとこの近くだ。
「…え、しかも
隣の女の人オバサンじゃない?」
「え、それってもしかして
…援助交際ってこと?」
「あいつ、何やってんだよ」
修はそう言って
キョーちゃんを追いかけた。