だって君が好きだから。
「優梨、
あたしだってそう思いたいよ?
でも、援交だよ?ありえないよ。」
「…あたしは、
キョーちゃんのことを
そんな風に思いたくない。」
あたしはそう言って
キョーちゃんを追いかけた。
「優梨!!」
真樹と修、…ごめんね。
でもキョーちゃんはきっと
あたしたちがいなきゃ
ひとりぼっちなんだよ。
キョーちゃんがどんなことを
してでも味方でいて
あげなきゃいけないのに。
それが、友達なんだから。
「キョーちゃん!!どこっ!?」
人が多くてなかなか
キョーちゃんが見つからない。
もしかしてもう
ホテル入っちゃったのかな。
キョーちゃん…
あたしが今から行くよ?
だから待ってて。
ひとりぼっちじゃないよ。