だって君が好きだから。
保健室に行くと誰もいなくて
先生を待っている間
ベッドで休んでよう。
そう思っていたのに
昨日、寝てなかったせいか保健室のベッドであたしは
爆睡してしまっていた。
「…ん、」
めっちゃ寝てたなあたし。
「あら、起きた?
よく寝てたわね。
昨日寝てなかったんでしょ?」
「うん、先生ごめんね。
勝手にベッド使っちゃって」
「いいのよ、そんなこと。
あたしのベッドじゃないし」
何て笑いながら先生ら
言っていた。
「ところで今、何限目ですか?」
「何限目ってもぅそんなの
終わってるわよ。
今は、放課後!!」
「え、あたしそんなに
寝てたんですかぁ〜?」
「そうなんじゃないの?
あたしお昼休みに来たの。
だからそれより前から
寝てたなら知らないわ」
「そ、そうですか。」
「お昼休み、真樹ちゃんとか
来てたわよ〜」
「本当に?」
あたしは慌てスカートの
ポケットからケータイを取り出す。
真樹から
バイトだから先に帰るっと
ゆう内容のメールが届いていた。
「先生、あたし帰ります。
ありがとうございました。」
「はーい、気をつけてね。」
あたしは急いで学校を出て
キョーちゃんのいる
病院に向かった。