夏の名前




2人分のスニーカーを買うと、急いで外に出た。


「身体、大丈夫そう?」


「このくらいなら、なんとも。」



「よかった。」


ホッとしていると、ニノが思いだしたようにまた店に向かった。


「相葉さん、ちょっと待っててくださいね。」



「なんで?」



答えずに、店に入って行ってしまう。



(いつも一言たりないんだよな…。)



なんて思いつつ、とりあえず待っていることにした。








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