結婚恋愛


そのまま、緊張が解けたのか10分もしない内に眠ってしまった




ポタポタと、髪から滴が落ちる

ベッドですやすやと眠る美世を見下ろして、彬は苦笑する


「またか・・・」


嫌そうに、彬は美世から震える携帯へと視線を移す

電話を切ったあと、画面に出た留守電や着信の数にため息が出る

彬は面倒に思い、携帯の電源を切ってしまう


「軽くて頭が悪くて、その上しつこい。面倒な女だな・・・・・・麗香」


< 149 / 706 >

この作品をシェア

pagetop