結婚恋愛


起き上がり、彬はキッチンへと向かう


「・・・・・・あれ、酒がない」


いつものお酒の置き場所に、お酒が一本もない


「やっぱり、飲みに来ましたか・・・」

「美世ちゃん・・・。もしかして、美世ちゃんが?」

「眠れないからといって、お酒を飲むなんて・・・」


肩を落とす美世に、彬が気まずいのか苦笑い


「部屋に戻りましょう」

「・・・・・・お見通し、か」


諦めて、彬は美世に従うことにした


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