結婚恋愛


部屋の明かりを点けないまま、彬はベッドに戻る


「社長がそこまで悩むなんて、本当に珍しいですね」


ベッドに腰かけて、美世は暗い室内の中、彬の顔を見つめる


「どうかしましたか?」

「・・・・・・抱きしめても、いいかな・・・?」


いきなり何を言い出すのか・・・

美世は驚いたが、彬があまりにも真剣な顔をしていたので、思わず頷いてしまった


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


< 334 / 706 >

この作品をシェア

pagetop